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サウジアラビアを訪問中のトランプ米大統領は13日、首都リヤドで事実上の最高権力者ムハンマド皇太子と会談し、サウジが米国に総額6000億ドル(約89兆円)規模の投資をすることを柱とする「戦略的経済パートナーシップ協定」に署名した。総額1420億ドル(約 ...
(CNN) 中東歴訪初日、米国のトランプ大統領は自身を完璧な交渉人として、さらには世界を股に掛ける外交官としてアピールしようと試みた。
[ワシントン 14日 ロイター] - トランプ米政権のはしかの流行への対応能力に国民が懸念を抱いていることがロイター/イプソスの世論調査で明らかになった。 12─13日に実施した調査では、トランプ現政権がはしかの流行に責任ある対応をしているとの見解に ...
<4月9日、相互関税発動後半日も待たずに中国以外「90日間の停止」を発表。米株価は持ち直したが、理不尽で唐突なトランプのやり方はアメリカにとってもっと大事なものを失わせている> ...
トランプ米政権が4月3日に輸入車への25%の追加関税を発動してから1カ月余り。部品を含む関税政策全般を踏まえ、トヨタ自動車など国内自動車大手7社が14日までに明らかにした2026年3月期の本業の利益の押し下げ影響の試算額は合計2・7兆円規模に上り、打 ...
しかも、米大統領に返り咲いたトランプ氏は、在欧米軍の撤収やNATO脱退さえチラつかせている。このカードはNATOの守備範囲を北大西洋から一気に太平洋へと拡大、ハワイやグアムも守備範囲に加えさせるために使うのではないか、との観測もある。
イスラエルのサール外相は14日、パレスチナ自治区ガザでの停戦交渉について、「トランプ米大統領が中東歴訪中の今が好機だ」と述べ、イスラム組織ハマスが拘束する人質の解放を含めた合意の実現に期待を示した。東京都内の日本記者クラブで会見した。
【リヤド共同】トランプ米大統領は14日、サウジアラビアの首都リヤドで、ペルシャ湾岸6カ国でつくる湾岸協力会議(GCC)加盟国首脳らとの会議に参加した。各国との関係強化に加え、パレスチナ自治区ガザ情勢やイラン核問題など混迷する中東情勢も議題に ...
神奈川県は、トランプ米政権の関税政策によって事業活動に影響が生じる中小企業などに対する金融支援を発表し、12日から開始した。既存の融資制度の対象に追加することで、資金繰りをサポートする。
[リヤド14日 ロイター] - 中東3カ国を歴訪中のトランプ米大統領は、14日にサウジアラビアでシリアのシャラア暫定大統領に面会する。トランプ氏は13日の演説で、対シリア制裁を近く解除する方針を示した。
【リヤド時事】トランプ米大統領は13日、サウジアラビアの首都リヤドに到着した。第2次政権発足後、初の本格外遊となる中東歴訪の最初の訪問国で事実上の最高権力者、ムハンマド皇太子と会談。両者は「戦略的経済パートナーシップ協定」に署名し、対米投資や貿易、経 ...
ムハンマド皇太子(右から2番目)はトランプに、武器を買うだけでなく88兆円の対米投資を約束した(5月11日、リヤド) REUTERS/Brian Snyder ...