ニュース

ことし3月にミャンマーで大地震が起きてからまもなく2か月となるのを前に、現地で支援活動を続けるUNDP=国連開発計画の幹部がNHKのインタビューに応じ「救援から早期の復旧や復興に移行していくことが重要だ」と述べ、引き続き各国に対して支援を求めました。
琉球新報社の普久原均社長(右)からミャンマー地震への救援金の目録を受け取る日本赤十字社県支部の上間優副支部長(中央)と井上稔之事業推進課援護係長=23日、那覇市の琉球新報社 この記事を書いた人 琉球新報朝刊 ...
【読売新聞】 ミャンマー中部を震源とする地震で、国際緊急援助隊の医療チームとして現地に入った福岡大薬学部の江川孝教授(災害医療)が読売新聞の取材に応じた。被災地は6月頃から雨期に入る。「排水設備をはじめとしたインフラ(社会基盤)整備 ...
【バンコク=藤川大樹】ミャンマー北部カチン州で国軍と戦う少数民族武装勢力カチン独立軍(KIA)の報道官は20日、国軍のヘリコプター2機を撃墜したと明らかにした。 現地からの情報によると、国軍はカチン州バモーを巡り、KIAや民主派の武装組織「国民防衛隊 ...
日本サッカー協会(JFA)は22日、都内で理事会を開き、ミャンマーサッカー連盟へ2万米ドル(約300万円)を寄付することを決議した。 ...
3月16日開催の前駐ミャンマー日本大使、丸山市郎氏の講演会の告知が送られて来た。外務省でミャンマー専門官として長年勤めあげた丸山氏は退官後、いくつかのメディアにもコメンテーターとして登場している。
ミャンマーを拠点にした国際的な詐欺事件を巡り、警察官らをかたる電話をかけ現金をだまし取ったとして、愛知県警は19日、いずれも住所不定、無職の石川翔紀(32)、谷地智成(22)の両容疑者を詐欺の疑いで再逮捕した。認否を明らかにしていない。2人は、三重県 ...
ミャンマー 伝統の「水かけまつり」が18日、 広島市中区 のひろしまゲートパークであった。日本人のほか、市内外在住の多くのミャンマー人が音楽に合わせて歌ったり、踊ったりしながら水をかけ合った。
ミャンマー を舞台にした国際的な詐欺事件で、現地から 特殊詐欺 の電話をかける「かけ子」をしたなどとして詐欺容疑で逮捕された、ともに住居不定、無職の石川翔紀(32)、谷地智成(22)の両容疑者=詐欺罪で起訴=について、 愛知県警 ...
ミャンマーの最大都市、ヤンゴン郊外の工業団地に隣接する港湾を運営していた日本の大手商社などが事業から撤退することが分かりました。4年前のクーデターのあと経済の混乱が続き事業環境が悪化しているためで、ミャンマーでのビジネスを断念する日本企業が相次いでい ...
ミャンマーを拠点とした特殊詐欺事件で、愛知県警は19日、かけ子として関与したとして、詐欺容疑でいずれも無職の石川翔紀(32)、谷地智成(22)両容疑者を再逮捕した。組織犯罪特別捜査課によると、2人は高額報酬をうたう闇バイトに応募して渡航したが、軟禁さ ...
ミャンマー財閥系のヨマ・ストラテジック・ホールディングス(HD)が、主力の不動産に次ぐ飲食や金融事業の育成を急ぐ。同国の不動産販売は堅調ながら軍事政権下で経済や規制の先行きが読みにくく、収益源を分散させる。同社は財閥ヨマ・グループの中核企業で、シンガ ...