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最も観客が多かったのは、午後6時30分プレーボールの第4試合で、1万4000人。夜風に吹かれる快適な環境で、ともに満員に膨れあがった両校アルプスも白熱した応援合戦を展開。聖地でのナイトゲームを盛り上げた。
―今日は先制打。振り返ると昨日も素晴らしい同点本塁打だった 「それは昨日のことなんで、昨日聞いてほしかったですね」 ―森田投手のプロ初先発マウンドだったがいい援護 「本当に守備で迷惑かけないようにやってたので、タイムリー打てて良かったです」 ...
広島は、敵地では今季最多となる8得点を奪ってDeNAに勝利した。8得点は6月21日の楽天戦(マツダ)以来。連敗を免れ、3位まで3ゲーム差に縮めた。
試合は前半13分に鹿島のFWチャヴリッチが自ら獲得したPKを沈め、先制に成功するも、再開後の前半45分に福岡MF前嶋洋太が同点ゴールを奪い、1―1で後半突入となった。
巨人先発はプロ初先発となった2年目左腕・森田駿哉投手。初回、ヤクルト先頭の赤羽を「6番・一塁」で再昇格後初のスタメン出場の大城卓三捕手の失策で出塁させ、犠打で二塁に進められたが、続く内山をフォークで三振。プロ初の奪三振を記録すると4番・村上も空振り三 ...
54年ぶりアジアの頂点へ、ホーバスジャパンがグループリーグ初戦を快勝で飾った。世界ランク21位の日本は同71位のシリアに99―68で勝利。目標のグループリーグ1位通過へ好 ...
広島県サッカー協会会長の宗政潤一郎氏と登場した森保監督は、この日平和記念公園で行われた平和記念式典にも参列。「改めて平和であることのありがたみを感じました。サポーターの皆さんがサッカーを見てくれること、触れていただくこと、すること、関わることは平和が ...
北山は新庄監督の提案を受けて背番号を変更。「監督がそうやっていってくれたことに意味がある。それはすごくうれしかったですし、それに応えたいという気持ちが全て」と意気込んでいた。
リーグ戦6位の町田と4位の京都によるJ1の上位対決。町田は日本代表DF中山雄太をボランチで起用する布陣を採用し、主力が多く出場。京都もFW原大智、FWラファエル・エリアス、FWマルコ・トゥーリオの強力3トップを組み、8強入りへ臨んだ。
前半13分、ペナルティーエリア内でFW小松蓮からパスを受けたMF井出遥也が右足でゴール左下に決め、先制。柏、新潟とJ1を倒し、ベスト16入りを果たした東洋大に対し、J1連覇の前回大会王者が序盤から主導権を握った。
両チーム無得点で迎えた4回。3番・土屋璃空(3年)が右前安打で出塁すると、ヒットエンドランやスクイズを絡めて、2点を先制。その後も打線がつながり、この回4点をあげた。
初回先頭で迎えた1打席目は、元巨人の右腕マイコラスの直球を捉えると、快音とともに速度108・3マイル(約174・3キロ)の強烈な打球が右中間を駆け抜け、右翼が追いついたが快足を飛ばして二塁を陥れた。その後はベッツの遊ゴロで三塁に進むと、続くフリーマン ...