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たつの市を拠点に活動する、西播磨唯一の中学生女子ソフトボールチーム「たつのラビッツ」が、部員数の減少で存続の危機にひんしている。同チームは3年前に全国大会で準優勝した強豪。だが、その輝かしい成績から、初心者が敬遠する傾向があるという。現在の部員は8人 ...
新聞を教材として活用するNIE(教育に新聞を)活動に取り組む網干高校(姫路市網干区新在家)の生徒が、子どもらに無料で食事を提供する「子ども食堂」の運営にボランティアで参加している。子ども食堂の現状や役割を新聞記事で学びつつ、同区内の施設で子どもの面倒 ...
J1神戸は13日、いぶきの森球技場(神戸市西区)で練習を公開した。10日のFC東京戦で昨年5月以来となる連敗を喫したが、4戦ぶりに実戦復帰したブラジル人DFトゥーレルは「必ずまた勝ち始める自信がある。勝つチームのDNAを復活させ、結果で見せたい」と力 ...
4月に県内各地であった市長選は、知事選のように盛り上がることはなかった。ただ、選挙に臨んだ各陣営にとってネット上の戦略は欠かせず、積極的に活用しなくても、SNSと向き合うことを迫られていた。
太平洋戦争末期の1945(昭和20)年5月14日、学徒勤労動員に参加した旧制豊岡中学校(現豊岡高校)の生徒らを乗せた渡し舟が円山川で沈没し、生徒6人が命を落とした事故「楽々浦(ささうら)殉難」から80年となった。当時の同級生らは高齢となり、2021年 ...
米をはじめとする食材費の高騰が続く中、三木市教育委員会は、4月に値上げしたばかりの給食費について「栄養バランスや献立水準の維持が困難」として市学校給食審議会(会長・水野千恵神戸学院大教授)に、改定に関する意見を求めた。審議会は7月にも市教委に答申する ...
兵庫県の告発文書問題に絡み、昨年11月末に動画投稿サイトや交流サイト(SNS)上に元西播磨県民局長(故人)の私的情報が流出したとされる問題で、13日に公表された第三者調査委員会の報告書。県保有情報とネット上の情報の同一性が認められ、公益通報には該当し ...
「戦場でつくられてゆく精神状態はどんなものであったか」。そう自らに問い続けた画家・坂本正直(まさなお)さん(1914~2011年)の作品展「私の戦争体験の記録」が15日から、中央区栄町通2の南京町ギャラリー蝶屋で開かれる。今年は戦後80年。企画した長 ...
火災や救急現場の状況をより詳しく把握するため、淡路広域消防事務組合(洲本市塩屋1)は、映像通報システム「Live(ライブ)119」を導入し、運用を始めた。通報者がスマートフォンで撮影した映像が、リアルタイムで同事務組合の通信指令室に届く仕組み。口頭よ ...
阪神間で活躍した芸術家たちの制作活動を作品と資料で紹介する「つなげる美術館ヒストリー」が、西宮市大谷記念美術館(同市中浜町)で開かれている。学芸員が、資料に基づいて調査した内容をパネルにして盛り込み展示。作風の変遷や作家間の交流を明らかにすることで、 ...
高砂市の住民団体「ルネサンスみなと町高砂」(新井哲三会長)が、地元発の観光誌「魅力!まるごと申義堂」を作った。高砂神社、十輪寺に続く第3弾で、江戸時代の学問所「申義堂」の歴史や教育内容、ゆかりの人物についてまとめている。(中川 恵) ...
♪元気でいるか 街には慣れたか 友達できたか-。さだまさしさんの名曲の一つ、「案山子(かかし)」。4月、加東市平木にどこか故郷を思わせるカフェ「Cafe案山子」がオープンした。山に囲まれ、ぬくもりのある店に地元住民らが集まり、会話と食事を楽しんでいる ...
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