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神戸信用金庫(神戸市中央区)の本年度新入職員を対象にした神戸新聞社のNIB(Newspaper in Business)研修が同信金本店であった。新聞を活用した仕事力の向上を目指し、28人が受講した。
勤務する県立高校の複数の女子生徒に性的なメッセージを送るなどしたとして、県教育委員会は14日、20代の男性教諭を停職3カ月付の懲戒処分にしたと発表した。
中学・高校の海外への修学旅行を諦める代わりに18歳で初めて行かせてもらった一人旅が、憧れの「オペラの国」イタリアだった。劇場という空間のとりこになった。本格的に渡伊して25年、この国にはオペラはもとより人生の多くを教わり、何より「自分らしさ」を大切に ...
◇主力製品低調で減収減益【SECカーボン】(尼崎市)主力のアルミ精錬用電極の更新需要が低調だったほか、製鉄用の黒鉛電極も粗鋼生産の低迷に伴い販売が減少し、減収減益となった。26年3月期も減収減益を予想。取引先の在庫調整が上半期まで続き、円高の進行も響く見通し。
兵庫県外郭の県勤労福祉協会「ひょうご仕事と生活センター」は、仕事と家庭生活との両立を図るワークライフバランスの実現に向け、県内の企業や団体での取り組みを促すキャッチフレーズを募っている。2015年度から毎年実施し、入賞作を啓発ポスターなどで活用している。
◇特別退職金の支払いなどで最終減益【西菱電機】(本店・伊丹市)携帯端末の販売が堅調で売上高と経常利益は増えた。早期退職者への特別退職金支払いや店舗の減損処理などで特別損失を計上し、純利益は減少。26年3月期は官公庁向けシステムなどに注力し、増収増益を見込む。
米航空宇宙局(NASA)のロケット打ち上げを再現した米国館の展示。四方にスクリーンが配置され、発射のカウントダウンが始まる。噴射のごう音が響くと、瞬く間に宇宙へと旅立ち、月や火星を周遊する。宇宙望遠鏡が捉えた色鮮やかな星雲がスクリーンに映し出され、そ ...
男子ゴルフの関西オープン選手権に出場する選手が開幕前日の14日、滋賀県の日野GCで調整し、2戦連続優勝が懸かる浅地洋佑は「フェアウエーキープが大事になってくる」と深いラフを警戒した。500ヤードを超えるパー4が2ホールあり「そこでしっかりパーをキープしたい」とポイントを挙げた。
◇国内外好調で純利益最高【三ツ星ベルト】(神戸市長田区)自動車用ベルトが中国や米国で好調で、国内の補修用需要も旺盛で増収。純利益は政策保有株の売却益もあり過去最高となった。26年3月期は米国関税政策の影響を織り込んでいないが、円高の進行で減収減益を予想する。
世界ボクシング協会(WBA)バンタム級王者の堤聖也(角海老宝石)が14日、目の手術を受けた影響で、医学的な理由などで防衛戦を行えない「休養王者」となる見通しを自身の交流サイト(SNS)で明らかにした。「2年前から目の問題を抱えており、ごまかしながら闘っていました。今は手術も終わり、経過も良好」などとつづった。
女子サッカーなでしこリーグ2部「ディオッサ出雲FC」に所属していたブラジル人選手2人が日本人監督からセクハラを受けたと訴えている問題で、チームは14日、島根県出雲市で記者会見し、日本サッカー協会(JFA)が監督に懲罰を科さない決定をしたと明らかにした。元選手側は決定に不服があるとして提訴する方針を示した。
たつの市を拠点に活動する、西播磨唯一の中学生女子ソフトボールチーム「たつのラビッツ」が、部員数の減少で存続の危機にひんしている。同チームは3年前に全国大会で準優勝した強豪。だが、その輝かしい成績から、初心者が敬遠する傾向があるという。現在の部員は8人 ...