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【読売新聞】 第107回全国高校野球選手権大会第1日の5日、2年連続4度目の出場となった小松大谷(石川)は、開幕戦で創成館(長崎)に1―3で敗れた。一回、江守敦士選手の適時打で先制したが、三回に勝ち越しを許した。最後まで諦めずに戦っ ...
【読売新聞】米国の水爆実験で放射性降下物の「死の灰」を23人が浴び、半年後に1人が死亡した「第五福竜丸事件」の衝撃は、被爆者団体の全国組織「日本原水爆被害者団体協議会(被団協)」の結成へとつながった。世界に核の脅威を伝え続けた被爆者 ...
【読売新聞】来年2月のミラノ・コルティナ五輪まで、6日であと半年となりました。アスリートが自身の五輪を語る「冬の記憶」では、2006年トリノ大会のフィギュアスケート女子で金メダルに輝いた荒川静香さん(43)が、フィギュアスケートでア ...
【読売新聞】 新潟市の夏の風物詩「新潟まつり」が8~10日に開かれる。今年3月に開業したJR上所駅周辺の交通規制や熱中症対策を行った上で、恒例の花火大会や大民謡流しが実施される。 まつりの幕開けを告げるのは、8日午後1時から新潟駅南 ...
【読売新聞】 広島に原子爆弾が投下されてから6日で80年となる。山口市原爆被害者の会会長の永野和代さん(81)(山口市矢原)は、1歳半の時に広島市の自宅で被爆した。還暦を迎えてから語り部などの活動を続けているが、被爆体験者が少なくな ...
【読売新聞】 仁木町の障害者支援施設「銀山学園」の小菅敦施設長(61)は、北海道電力泊原子力発電所(泊村)で事故が起きた場合を想像するたび、不安に駆られる。原発からは直線距離で約17キロ。国の原子力災害対策指針では5~30キロ圏の緊 ...
「戦争は何の罪もない子どもら一般人が犠牲になる。平和な時代がいつまでも続いてほしい」と話す高田さん 八幡中央高の生徒たちの書を紹介する出來谷代表 約2500人が死傷した ...
【読売新聞】 長崎に原爆が投下されてから80年となる今年、世田谷区の小学5年生が、その体験談を語り継ぐ活動を始めた。9日には長崎市で開かれる平和祈念式典に出席し、ユーチューブで講話も配信する予定で、「原爆や戦争の恐ろしさを特に同世代 ...
米国の水爆実験で船員らが 被曝 ( ひばく ) した1954年の「第五福竜丸事件」は、終わらない核の脅威を突きつけた。「再び被爆者を作らない」との機運を高めたが、核実験による ...
県内で水難事故が相次いでいる。7月28日~8月3日の1週間で7件の水難事故が発生し、高校生2人を含む計5人が死亡した。今年の事故件数は30件(前年同期比7件増)に上り、県 ...
80年前に原爆が投下された広島で、爆風や放射能などの被害を受けた「被爆ピアノ」によるコンサートと講話が17日、多摩市のパルテノン多摩で開かれる。その音色を通じて平和の尊さ ...
【読売新聞】春夏通じて初の甲子園出場となる綾羽は、7日の第2試合で高知代表の高知中央と対戦する。ベンチ入りメンバーは、選手自らがふさわしいと思う「背番号」に立候補し、部員の投票によって選んだ20人だ。就任9年目の千代純平監督(36) ...