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首位から出た39歳の藤田さいきは、2バーディー、3ボギー、1ダブルボギーの「75」でプレー。通算7アンダー首位で並んだ申ジエ(韓国)とのプレーオフ1ホール目で敗れた。体調不良の中、2010年「日本女子プロ選手権」以来15年ぶりのメジャー優勝を目指した ...
18番パー5で行われたプレーオフでは、ピンまで75ヤードの3打目を54度で30センチにつけるスーパーショット。難なくバーディーを奪って勝負を決めた。この日は正規の18ホールでノーバーディー、1ボギー。この日初めてのバーディーでもあった。
首位から出た39歳の藤田さいきが、2バーディー、3ボギー、1ダブルボギーの「75」でプレー。通算7アンダーで並んだ2018年大会覇者の申ジエ(韓国)とのプレーオフに突入した。
首位から出て15年ぶりのメジャータイトルを狙う39歳の藤田さいきと、首位と2打差の2位から出た2018年大会覇者の申ジエ(韓国)が、通算7アンダー首位で並び最後の3ホールに突入した。
2010年「日本女子プロ選手権」以来15年ぶりのメジャータイトルを狙う39歳の藤田さいきは、午前9時25分に最終組でティーオフ。 2番パー3でグリーン右手前のバンカーに入れると、距離のある2打目を大きくショートして寄せられず2パット。ボギーを先行した ...
首位と2打差の2位から出た2018年大会覇者の申ジエ(韓国)が、前半9ホールをすべてパーとして、通算8アンダー首位でハーフターンした。
最終日最終組。2010年「日本女子プロ選手権」以来15年ぶりのメジャータイトルを狙う39歳の藤田さいきは、午前9時25分にティーオフ。スタートホールの1番パー5を3オン2パットのパーとして、通算10アンダーのまま2番パー3へ突入している。
この日の都は、清水氏のアドバイスにしっかりと耳を傾けたことが功を奏した。「練習ラウンドでも最初はノリさんの“圧”はありました(笑)。『セカンドは飛ばへんなー』とか言うので、私は全然ゴルフがうまくないし、そんなもんだからって言いました(笑)。でも、ウェ ...
首位と1打差の通算5アンダー2位タイに、地元の茨城県出身の金澤志奈、2016年「ニッポンハムレディス」以来の2勝目を目指す葭葉ルミ、イ・ミニョン(韓国)がつけている。
「グリーンのスピードをつかめなかった」。今季の国内メジャー初戦で2日間を戦い終えたルーキー吉田鈴の表情からは悔しさがにじみ出ていた。「パー5を取れなかったのと、コースの罠にはまっちゃったなって感じはあります」。
林の中から放った2打目は松の木を直撃し落ちてこなかった。ボールを確認できなかったため、ロストボールとし元の場所から打ち直した。
このアドレスのポイントは左手首の角度です。左寄りにボールを置くことで左手首が甲側に折れる「背屈」になりますよね。背屈のメリットは手首の角度をキープしやすくなること。つまり、再現性が高いストロークができるわけです。