５番・一塁の楽天・黒川史陽内野手が延長１１回２死二塁から、サヨナラ勝ちとなる右前適時打。６月１５日の阪神戦以来、今季２度目のサヨナラ打に「自分が決めるという気持ちで打席に入った」。打球が抜けたときは「（二塁走者の）武藤に、（本塁へ）返ってくれ、という ...

試合後のヒーローインタビュー。「いい当たりじゃないとなかなか入りにくい球場なので、それだけ打てているというのは自信になる」と胸を張り、好調の要因を問われ「周りのサポートが大きい。（阪神ファンの）声援が試合中の力になっています」と感謝した。

巨人が逆転でヤクルトに勝利し２連勝。中５日で先発した戸郷翔征投手は、初回と３回に１点ずつを奪われたが、６回まで３安打２失点、１０７球で降板。打線はヤクルトの先発・ランバート投手から４回にキャベッジ外野手の１２号ソロで１点を返し、７回にリチャード内野手 ...

巨人が７回に一発で追いついた。 ２死からリチャード内野手がヤクルトの先発・ランバート投手から流し打ちで右翼スタンドに４号ソロ本塁打をたたき込み、試合を振り出しに戻した。

ドジャース・大谷翔平投手（３１）が４日（日本時間５日）、本拠地・カージナルス戦に「１番・指名打者」で先発出場し、３回２死で迎えた２打席目はカウント１―２からのファウルが右翼フェンス付近にいた警備員を直撃し、大谷も打席付近で申し訳なさそうに表情をゆがめ ...

それでも６回を投げきり、試合をつくった右腕は「スライダーが本当に１球しかストライク入らなかったので、そこの修正って言うのは次に向けて必要かなと思います」と反省し「９連戦なんでね、ちょっと長かったのでもう１イニング僕の中で投げたかったですけど、次の登板 ...

※このお話は作者スズさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。 ■これまでのあらすじ ...

広島は３位・ＤｅＮＡに痛恨サヨナラ負けを喫した。４―４同点の９回、最後は森浦が踏ん張れなかった。佐野、宮崎の連打とオースティンを申告敬遠で無死満塁のピンチを背負い、蝦名の犠飛で試合を決められた。敵地では６カード連続の初戦黒星。今季８度目のサヨナラ負け ...

イースタン・ＤｅＮＡ戦（横須賀）に「４番・ＤＨ」でスタメン出場。１点リードの初回１死二塁で迎えた１打席目は佐々木の初球の外角低めスライダーに反応し、右飛に倒れた。４回先頭ではカウント２―２から森唯の投じた外角低めのツーシームを見逃し三振。６回２死では ...

“ミスター流”の激励も通じなかった。甲子園への出発時、同校の多田眞理事長が「勝つ、勝つ、勝つ」という長嶋茂雄さんの名句で選手を送り出したが、惜しくも逆転負けを喫した。

阪神・佐藤輝明内野手が逆転の２８号３ランを放った。 ０―２の７回無死一、二塁。中日・橋本の直球を右中間スタンドに放り込んだ。 ２戦ぶりの一発は飛距離１３０メートル。一振りで試合をひっくり返した。

ロッテ・山口航輝外野手が「７番・左翼」でスタメン出場。２回無死一、三塁で迎えた第１打席で、ソフトバンク先発左腕の前田悠から左翼席に１号３ランを放ち、先制点をもたらした。