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春季リーグ戦好調の明大が中大とのフルセットの激闘を制し、見事逆転勝利を収めた。立ち上がりは苦しんだものの、粘り強く流れを引き寄せた明大。この勝利により、春季リーグ戦3位以上が確定した。次戦は首位・早大との大一番に臨む。 […] ...
8回まで無得点と投手戦が続き、伊藤樹(早大)に抑え込まれた打線は無安打に終わる。9回裏には髙須大雅投手(法4=静岡)が捉えられ、0―1のサヨナラ負けとなった。 (明)三浦、大室、松本直、●髙須―福原(早)○伊藤樹―吉田 […] ...
(この取材は5月4日に行われました) 志村優充主将 (営4=足利大付)――新体制になっていかがですか。 「今年度のレスリング部は協調性を持って練習に励めていると思うので、昨年度よりも一致団結して一つでも順位を上げられるよ […] ...
全日本学生個人選手権の最終日には+109キロ級に辻本侑矢マキシム(法3=家島)が出場。悔しさのにじむ結果ではあったものの、各選手が課題を持ち帰り、さらなる成長につながる大会となった。 ◆5・17〜18 第71回全日本学 […] ...
秩父宮杯関東大学アイスホッケー選手権(春リーグ)のトーナメントを圧倒的な強さで勝ち上がった明大。いよいよ決勝リーグが幕を開けた。初戦の相手は、昨年度の日本学生氷上競技選手権で屈した中大だ。両者譲らない試合は、延長でも決 […] ...
関東学生春季1部リーグ戦(春季リーグ)の8戦目。3点リードで試合を折り返した明大は後半、2度の6連続得点で立大を突き放し、43―28で快勝を飾った。 ◆4・19~5・25 関東学生春季1部リーグ戦(日大八幡山体育館他) […] ...
1回裏、吉田匠吾内野手(文4=浦和学院)の内野ゴロで先制すると、2回裏に毛利海大投手(情コミ4=福岡大大濠)の適時打、3回裏には榊原七斗外野手(情コミ3=報徳学園)の本塁打で得点を重ねる。守備では毛利が6回9奪三振無失 […] ...
明大は前節・日体大戦の奮闘を糧に中大へ挑む。激しい攻防が繰り広げられると思われた4回戦。ふたを開けてみれば、9-10とロースコアゲームに。集中した守備で試合を運ぶが、初白星まではわずかに手が届かなかった。 ◆5・10~ […] ...
東京六大学春季リーグ戦(リーグ戦)制覇を懸け、迎えた最終節の相手は東大。先発の森慎之介投手(商4=佼成学園)が5回を無失点の好投。一方の打線は2回に鳥越駿太郎外野手(政経3=桜美林)の満塁本塁打を含む一挙5得点。その後 […] ...
早大戦で勝利し、勢いに乗る明大。悪天候に加え、MF児玉陽向(政経3=横田)やMF武田元希(文4=八頭)などの主力選手がケガで出場できなかったものの、6―0で快勝した。  明大は試合開始直後から強い攻めの姿勢を見せた。第 […] ...
新チームが始動し、年内の団体戦における選手構成が視野に入りはじめる今大会。55キロ級の深見健(政経4=安曇川)を皮切りに幸先良く4名が表彰台へ登り、全体としてはやや悔しさをにじませながらも、着実な成長とこれからに期待を […] ...
「関東インカレ1部残留・箱根駅伝シード権獲得」を目標に掲げる競走部にとって、最初の大一番となった第104回関東学生対校選手権(関東インカレ)。全日本大学駅伝予選会の開催が例年より早期となった影響で、短距離・競歩部門の一 […] ...