News

飯田市公民館は11日、高校生講座「カンボジア・スタディツアー」の報告会を東和町の同館で開いた。3月20~26日に現地研修をした15人が、これまでの学びや体験を振り返って発表した。 地域に誇りと愛着を… ...
新エネルギーの研究に取り組む信州新エネルギー高度利用研究会は31日、一般向けの水素セミナー「水素社会ってどんな未来?~今の姿とこれからの可能性」を阿智村昼神温泉郷の湯元ホテル阿智川で開く。専門家を招… ...
飯田市北方の乗馬クラブ「日本トレッキング」を拠点に活動する、いいだ乗馬スポーツ少年団らが3日、東京都世田谷区の馬事公苑で開かれた「第47回JRAホースショー」に初めて参加した。人と馬でチームを組み、音楽に合わせて馬場で図形を描いたり行進する競技「カドリール」を行い、人馬一体の演技で会場を沸かせた。 昨年11月に日本トレッキングでカドリールの競技会を開催した際、代表の永見一平さんがJRA職員から出演 ...
豊丘村神稲の道の駅「南信州とよおかマルシェ」は8日、全国の道の駅だけが扱う「道の塩」を使用したジェラートの販売を開始した。既存の「市田酪農ミルク」に塩を加えたシンプルな味付けながら、塩とミルクの甘さがマッチしたまろやかな味わいが特徴だ。 道の塩は瀬戸内海の海水のみを原料とする国産塩。同駅では塩単体の商品も取り扱っており、販売しながら道の駅にストックすることで災害時の炊き出しなどで活用する。 新商品 ...
お茶の生産が盛んな天龍村の天龍小中学校で12日、恒例の茶摘みが行われた。全校児童・生徒34人が参加し、力を合わせて作業。青々と育った先端の新芽から1本の芯と3枚の葉を摘む「一芯三葉(いっしんさんよう… ...
「母の日」の11日、松川町出身・在住の歌手、藤和也さんの音楽事務所と後援会喬木支部主催の「南信州新聞創刊70周年・祝!母の日お茶の間コンサート」(南信州新聞社後援)が喬木村内であり、会場いっぱいに集… ...
「田中芳男と国際博物館の日」の18日、飯田市追手町の市美術博物館は展示観覧料を無料とする。 無料対象となる展示は、菱田春草常設展示「第52期出発―画家を志して」、コレクション展示「館蔵品を見る工芸の… ...
阿智村浪合の治部坂高原スキー場で24、25日、犬猫・動物好きが集まって交流する「わんにゃんピクニック」が開かれる。ペットサロンや愛護団体がそれぞれブースを出店する他、スキー場の芝の上で犬猫を遊ばせた… ...
喬木村小川の九十九谷森林公園で村花に指定されているクリンソウの開花が進み、赤や白、ピンク、黄色などのかれんな花が園内を彩っている。現在は3部咲きほどで17日ごろに最盛期となる見込みだ。 10日には村… ...
秘境グルメアクセス困難だから行きたい 三遠南信地域の中山間地域や山深い場所には、テレビや雑誌が扱うような「秘境グルメ」に該当すると思われる店が存在する。秘境駅探訪を扱った4月号に続いて、「秘境でおいし…・南信州新聞電子版 ...
飯田市龍江にある精密機械設計製造業「ZESTIA」(熊谷雄一社長)が8日、飯田OIDE長姫高校原動機部を訪れ、競技用電気自動車の前輪シャフトを提供した。「Ene―1スズカチャレンジ」で12連覇を達成… ...
改選に伴う飯田市議会(定数23)の正副議長選立候補届け出が8日午後5時に締め切られ、議長に最大会派「会派きぼう」の竹村圭史氏(55)=無所属、4期目、山本=が立候補した。副議長は新政いいだの清水優一… ...