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米国の主要自動車メーカーを代表する団体「アメリカ自動車政策評議会(AAPC)」は、トランプ政権が発表した英国との貿易協定について、北米パートナーよりも英国を優先したことへの失望を表明した。
12日の日経平均株価は前週末比140円93銭高の3万7644円26銭と続伸。米中貿易摩擦の緩和期待から買いが先行。その後、一時マイナス圏に沈んだが、半導体関連株を中心に持ち直した。
マツダは5月12日、2025年3月期(2024年度)の連結決算を発表した。北米販売の好調とラージ商品の伸長により、グローバル販売台数は前年同期比5%増となり、売上高は初めて5兆0188億9300万円(同4.0%増)と5兆円を突破した。
ヒョンデ傘下のキアは、主力SUV『スポーテージ』の2026年モデルを米国で発表した。2026年モデルは6月に発売される予定で、現地ベース価格は2万8690ドル(約418万円)となる。
バイクが気持ちいい季節の到来だ。ファンイベントも多く開催される中、ヤマハは「夜のファンミーティング」で独自色を打ち出す。10日夜、「The Dark side of Japan Night ...
モビリティ業界は環境変化が著しく、未来の社会に求められる価値や機能も多様化している。東海理化はこれまで培った技術を活かし、人々の安心・安全で豊かなモビリティライフと持続可能な社会の実現に貢献するため、新製品や開発アイテムを紹介する。
ビー・エム・ダブリューは5月8日、BMW『XM』など7車種の原動機(デジタルモーターエレクトロニクス)ついて、診断情報の保存や異常の検知に問題があるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
現在、ジープのエンジニアたちは最終検証段階に入り、カモフラージュ(偽装)を取り除きながら、改良新型のパワートレイン、使いやすい技術、先進安全機能、そしてクラスをリードするオールウェザー性能の完成に取り組んでいるという。
ロイヤルエンフィールドが2025年モデルの『HUNTER 350(ハンター・サンゴーマル)』を発表。世界中のストリートカルチャーからインスピレーションを得て開発された新モデルは、3つの新色と高性能パーツを採用し、走行性能と快適性を大幅に向上させている ...
中国の自動運転モビリティ企業のPony.aiと配車サービス大手のウーバー・テクノロジーズは戦略的提携を結び、Pony.aiの自動運転タクシー「ロボタクシー」をウーバーが導入すると発表した。
トヨタ自動車の米国部門は、『カローラハッチバック』(日本名:『カローラスポーツ』)の2026年モデルに、限定車「FXエディション」を設定し、今秋発売する。 FX ...
新型XC70は、ボルボカーズ初の「エクステンディッド・レンジ・プラグインハイブリッド車(PHEV)」となる。このミッドサイズSUVは、最大200kmのEVモード航続を実現し、同社のプラグインハイブリッド車としては最長の航続距離を誇る。