トランプ氏はSNSで「本日、非常にすばらしい会談がスイスで行われた。多くのことが話し合われ、多くの合意が得られた」と強調。「友好的かつ建設的な雰囲気で、全面的な見直しが行われた」とも述べた。

京都府内のマンションで、管理会社が放置バイクに気づいたのは令和2年10月ごろ。何度警告文書を貼り付けても状況は変わらず、「ハチの巣ができている」という苦情を受けて駆除したこともあった。業を煮やした会社側は4年10月、ほかの放置車両とまとめて撤去するこ ...

【ニューヨーク＝本間英士】米ニューヨーク市中心部マンハッタンで10日、日本文化の魅力を発信する「ジャパンパレード」が開催された。2022年に始まったイベントで今年が4回目。着物やコスプレ衣装に身を包んだ日本企業関係者や米国人の愛好家ら約2800人超が ...

歌は詠み手のものだと思い込んでいたが、千種さんは他者を主体に歌を詠む。本書においては名古屋市に暮らす戦争体験者の祖母、スイスに亡命中のシリア人活動家、ヨルダン在住のパレスチナ作家に体験や伝えたいことを丁寧に聞き出し、その切実な声を短歌という容器に落と ...

米国はニクソン政権期、ソ連を孤立させる狙いで中国との国交正常化に動いた。それの逆張りで、トランプ氏はロシアに接近して中国を牽制しようとしているとの意味である。ニクソン政権の外交をつかさどった国務長官の名を借り、「逆キッシンジャー戦略」とも呼ばれる。

今田美桜主演、北村匠海共演で、「アンパンマン」を生み出した漫画家、やなせたかしと妻の暢をもとにした物語を描く朝ドラ「あんぱん」。5月12日（月）放送回のあらすじを紹介する。

インドとパキスタンが停戦で合意直後の10日夜、インドのミスリ外務次官は緊急の記者会見を開き、パキスタン側が「ここ数時間で合意違反を繰り返している」と主張した。パキスタン外務省は「停戦の忠実な履行に全力を尽くしている」と反論。「インドが一部地域で停戦に ...

新ローマ教皇レオ14世は10日、ローマ近郊ジェナッツァーノにある聖堂を非公式に訪問した。8日の教皇選出後にバチカンを内包するローマの外を訪れるのは初めて。付近に集まった数百人の信者らから歓迎を受けた後、聖堂で祈りをささげた。ローマのサンタマリアマジョ ...

男性よりも女性の認知症リスクが高いことが、近年の研究で明らかにされてきている。東北大などの最新の研究では、女性が閉経した時期や女性ホルモンが認知機能の低下に関係がある可能性が示された。性差によるリスクの違いを考慮した認知症対策が求められる。認知症研究が進み、予防策が取れるようになってきた一方で、認知症への対応で自己責任論が過ぎてはならないと、専門家は警鐘を鳴らす。

▼年を取ると立場は逆になる。＜ふるさとに母を叱りてゐたりけり極彩あはれ故郷の庭＞小池光。帰省した息子に世話を焼く母。何かの拍子でかちんときた息子は、つい母を叱る。そのときの苦味が詠ませた歌という。同じ悔いに唇をかむ息子さんや娘さんもまた多いに違いない ...

トランプ米大統領は10日、「インドとパキスタンが完全かつ即時の停戦に合意した」と自身のSNSに投稿した。 インドとパキスタンの戦闘は同日も続き、両国が領有権を争うカシミール地方や国境付近、パキスタンの首都近郊でミサイル攻撃や砲撃が相次いでいた。

今回は「昭和42年」。日本の人口が１億人を突破したこの年は、東京で「美濃部都政」が発足するなど全国で革新自治体が相次ぎました。大気汚染などの公害も深刻化、高度成長のひずみとも言われました。「この年生まれの私」はタレントの坂上忍さん、「12歳の少女が見 ...