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三重県名張市の名張消防署と名張近鉄ガス(本社・同市桔梗が丘1)の合同訓練が8月6日、市消防本部であり、署員と社員計約30人が参加した。ガス漏れ時の二次災害防止の手順などを確認し、連携を強化した。
三重県名張市がこのほど、ふるさと納税制度を活用し、遠方に在住していて空き家となっている市内の自宅や実家などを定期的に管理できない人に向け、建物外観の点検や換気、簡易清掃など3か月間のお試しサービスが受けられる商品の受付を開始した。
「伊賀地域高校活性化推進協議会」(会長=加藤貴也・三重大大学院准教授、委員19人)が8月5日、伊賀市四十九町の県伊賀庁舎であった。今年度最初の会合で、事務局の県教育委員会は昨年度までの協議内容や生徒と保護者対象のアンケート結果から、2028年度にあけ ...
三重県は8月5日、廃棄物処理法に違反したとして、名張市の建設業「ワカマツ」に対し、産業廃棄物収集運搬業の許可を取り消す行政処分を行ったと発表した。
戦後80年の節目に、三重県名張市で活動する2つの合唱グループが「平和への祈り」を込めた合同コンサートを8月9日午後1時30分から、名張市松崎町のadsホールで開く。入場無料。
同市羽根地区で1948年から栽培が始まった白鳳梨は現在、生産農家が20軒で、栽培面積が約15・4万平方メートル。盆地特有の寒暖差が大きい気候を生かしつつ、有機肥料中心の土づくりや果実に虫除け用の袋かけをしない方法を採用し、育てている。
60代から90代の男女11人が月に1回、名張市民センター(同市上八町)へ集まり、制作に励む。油彩、水彩、アクリル、鉛筆など、画材も題材もさまざまで、それぞれの感性や技法を尊重し、技術の向上に努めている。
第2次世界大戦後の戦犯裁判を描いた映画上映など戦後80年を記念した行事が8月9日午前10時から、三重県名張市の百合が丘市民センター(百合が丘西5)で開かれる。申し込み不要、入場無料。
お城の周りライトアップイベント実施委員会の主催で、今年で10年目。日本の20世紀遺産の対象施設である伊賀上野城、俳聖殿、上野西小学校体育館などがライトアップされ、本丸広場では「伊勢神宮外宮奉納舞台」などの演出を手がけた同市在住の竹あかり作家、川渕皓平 ...
大阪・関西万博で7月3日にあった「ジャパンデー」で、全日本和装コンサルタント協会(大阪府守口市)による「和文化祭典きものショウ 和装夢旅人」が行われた。三重県伊賀地域で和装教室を開く指導者が十二単の着付けを、教室で習う高校生がモデルを務め、各国からの ...
創業を考えている人、創業後間もない人を対象に、ビジネスプラン作成、資金調達、マーケティングなどの講習を行う「創業スクール2025」が、9、10月の計5回、三重県伊賀市ゆめが丘1の「ゆめテクノ伊賀」で開かれる。主催の伊賀市商工会が受講者を募集している。
三重県の伊賀・名張両市は8月5日、伊賀市立上野総合市民と名張市立、民間の岡波総合(伊賀市上之庄)の3病院による9月の時間外二次救急実施体制を発表した。