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荘銀タクト鶴岡で18日、キッチンカーやマルシェ、パフォーマンスグループが大集合したイベント「こんにちは、タクト!」が開かれ大勢の市民でにぎわった。
鶴岡市子どもまつりが18日、鶴岡市のつるしんアリーナ小真木原を主会場に行われた。幼児や小学生を連れた家族が訪れ、多彩な体験イベントに歓声を上げた。
「お山王はん」と親しまれている鶴岡市山王町の山王日枝神社(武田紘宮司)で18日、春の例大祭が行われ、古式にのっとった儀式や「お鉾(ほこ)様」の宮入りが執り行われた。 同神社の例大祭は、戦国武将の最上義光が社殿を造営した1611(慶長16)年、義光自らが当宿(とうやど)を務めて始まったとされる。氏子のうち旧町で七日町、下肴町、八間町、荒町の5地区を「町方」、旧村で大宝寺、文下、茅原、本田、荒井京田、 ...
優れた日本画を多く有する新見美術館(岡山県新見市)が所蔵する作品を広く紹介する企画展「新見美術館コレクション―珠玉の日本画展」が17日、酒田市美術館で開幕、初日午前は新見美術館学芸員によるギャラリートークも行われ、大勢の市民らが聴き入った。 新見美術館は、新見市出身で「最後の文人画家」と称される富岡鉄斎(1836―1924年)の研究家として名をはせた横内正弘さん(故人)から寄贈を受けた300点余を ...
鶴岡市羽黒町の広瀬小学校(鈴木正則校長、児童131人)の5年生18人が15日、学校近くのほ場で稲苗の手植え作業を体験した。素足で田んぼに入った児童たちは泥の感触に悲鳴を上げながらも、農業の楽しさを実感した。
われは心より医師を助けわが手に託されたる人々の幸のために身を捧げん―。鶴岡市立荘内看護専門学校(校長・鈴木聡荘内病院院長)で16日、「継灯(けいとう)式」が行われ、2年生14人がフローレンス・ナイチンゲールの「灯火(看護の心)」を受け継いだ。
酒田市の泉小学校(長岡勝也校長)で14日、酒田舞娘(まいこ)による出前授業が行われ、5年生41人が参加。芸妓(げいぎ)の小鈴姐さん、酒田舞娘の鈴華さんと鈴千代さんの講話・演舞を通し「酒田の魅力」「おもてなし」について理解を深めた。
われは心より医師を助けわが手に託されたる人々の幸のために身を捧げん―。鶴岡市立荘内看護専門学校(校長・鈴木聡荘内病院院長)で16日、「継灯(けいとう)式」が行われ、2年生14人がフローレンス・ナイチンゲールの「灯火(看護の心)」を受け継いだ。
酒田市御成町の本間家別邸庭園「鶴舞園(かくぶえん)」(国指定名勝)で白ツツジが見頃を迎え、薫風に揺れる白い花々が多くの観光客を楽しませている。 鶴舞園は、本間家第4代当主・光道翁が1813年、港で働く人々の冬季失業対策事業として増築した池泉回遊式庭園 ...
庄内町の家根合地区で15日、「メダカの里米田植え体験」が行われ、余目第一小学校(本堂尚樹校長、児童194人)の4年生がはえぬきの苗を手植えした。
鶴岡市の鶴岡工業高等専門学校(太田道也校長)は15日、ニュージーランドのワンガヌイ地区評議会、同地区にキャンパスを構える高等学術機関ユニバーサルカレッジオブラーニング(UCOL)の2者と学術交流に関する協定を締結した。今回の締結により、鶴岡高専の学生 ...
酒田市の光丘文庫が今年で開館100年を迎え、これまでの歴史や資料、蔵書などを紹介する記念展が、市文化資料館光丘文庫(館長・大井庄栄市文化政策課長)で開かれている。