【読売新聞】　宮崎市青島地域の青島まちづくり協議会が「デジタル住民権」の販売を始めた。地域外の人らが購入し、「青島まちづくりアンバサダー」を名乗れるなどの特典がある。青島と関係を持つ交流人口の拡大や観光活性化につなげるのが狙いだ。

【読売新聞】　立憲民主党の幹部が相次いで鹿児島県に来県し、参院選に向けて存在感をアピールしている。１０日は岡田克也・常任顧問が同県鹿屋市で演説し、昨秋の衆院選で与党を過半数割れに追い込んだ結果を踏まえ、「（今夏の参院選は）改革の流れ ...

【読売新聞】　国民民主党佐賀県連は１０日、佐賀市内で定期大会を開き、１０月１２日告示、同１９日投開票の佐賀市議選（定数３６）に、県内初の公認候補者を擁立する方針を明らかにした。 県内には同党の国会議員や地方議員がいない状況が続いてい ...

【読売新聞】　アフガニスタンで人道支援に取り組む福岡市の民間活動団体（ＮＧＯ）「ペシャワール会」は１０日、同市で、撤退していた現地でのハンセン病診療を約１５年ぶりに再開することを報告した。ハンセン病治療は、２０１９年に凶弾に倒れた現 ...

【読売新聞】　２０１２年に長崎県対馬市の観音寺から盗まれ、韓国に持ち込まれた県指定有形文化財の仏像「 観世音菩薩坐像 （ かんぜおんぼさつざぞう ） 」が１０日、韓国の 浮石 （ プソク ） 寺で、観音寺側に引き渡された。仏像は１２ ...

【読売新聞】　　原子力発電所から出る高レベル放射性廃棄物（核のゴミ）の最終処分場選定に向けた「文献調査」を巡り、佐賀県玄海町長が調査の受け入れを表明してから１０日で１年となった。玄海町の脇山伸太郎町長（６８）が読売新聞のインタビュー ...

１０日午後１０時半頃、群馬県太田市飯田町の路上で、ブラジル国籍の少年（１７）が数人の男らから顔や腹部を殴られ、背中を刃物のような物で刺されて重傷を負った。男らは逃走し、県警太田署が殺人未遂事件として捜査している。

【読売新聞】　太平洋戦争の記録映像を調査している大分県宇佐市の市民団体「豊の国宇佐市塾」（平田崇英塾頭）は１０日、分析を終えた映像１４本を新たに公表した。沖縄戦で米軍占領下の飛行場に強行着陸した旧日本陸軍の特攻隊「義烈 空挺 （ く ...

yomiDr.（ヨミドクター）は、読売新聞による医療・健康・介護のニュース情報サイトです。医者や専門家、著名人が監修・執筆した病気・育児・介護・性など健康に役立つ情報をお伝えしていきます。病気や病院を調べることも可能で、医療にまつわる疑問に ...

【読売新聞】　国土交通省は、地方自治体が独自に地域名を冠する自動車の「ご当地ナンバー」の拡大に向け、導入要件を緩和する方針を固めた。市区町村単位の登録自動車数が「１０万台以上」といった基準を引き下げる方向で検討し、人口が少ない自治体 ...

【読売新聞】いつか、ヒーロー（テレビ朝日系）　日曜午後１０：１５ ２００５年春、児童養護施設「希望の道」の職員、赤山誠司（桐谷健太）は、学校を建設するためカンボジアに向かう直前、何者かに襲われ、意識不明になる。２０年後、意識が戻った ...

【読売新聞】　死の直前まで和平の希望を訴え続けた前教皇の遺志を引き継いで、平和のメッセージを世界に広めてほしい。 前教皇フランシスコの死去に伴う教皇選出会議（コンクラーベ）がバチカン市国で行われ、米国出身で６９歳のロバート・フランシ ...