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ロシアとウクライナは15日、ウクライナ侵略を巡る直接交渉をトルコで開催する。交渉は2022年春以来およそ3年ぶりで、一時停戦について協議する見通し。和平を仲介する米国も参加し、停滞していた停戦交渉は転機を迎える。ロシアのウクライナ侵略が3年を超えて長 ...
ウクライナのゼレンスキー大統領がロシアのプーチン大統領に対して、15日のトルコでの首脳会談に応じるよう繰り返し求める中、アメリカのメディアは、ロシア側の代表をラブロフ外相らが務めるという見方を伝えるなど、双方の駆け引きが続いています。
ロシアのウラジーミル・プーチン大統領が15日(現地時間)、トルコ(テュルキエ)・イスタンブールで開かれるロシアとウクライナの交渉に参加しないものとみられる。
ロシアの侵攻を受けるウクライナのゼレンスキー大統領は13日、首脳会談の呼びかけに返答していないプーチン露大統領について「私と直接話すことを恐れている」と挑発した。プーチン氏が先に「15日の(政府間)直接協議」を提案したが、ゼレンスキー氏は逆に首脳会談 ...
ウクライナのゼレンスキー大統領は13日、キーウで会見し、トルコ・アンカラで15日にエルドアン大統領と会談した後、イスタンブールでロシアのプーチン大統領と直接会談する用意があると述べた。ロシア側にプーチン氏本人の出席を迫ったかたちになった。
ウクライナのゼレンスキー大統領は、ロシアのプーチン大統領に対し、今月15日のトルコでの首脳会談に応じるよう求めた上で「停戦の交渉はプーチンと行わなければならない」と述べプーチン大統領以外とは交渉を行わない考えを強調しました。
記者会見で「私たちは戦争終結への始まりについて合意したい」と強調。一方で「彼(プーチン氏)は私との直接会談を恐れている」とも述べた。実現しなければ、米国や欧州連合(EU)による「強力な制裁」に直面するだろうとした。
【ウィーン=金子夏樹】ウクライナのゼレンスキー大統領は13日、「停戦を実現する唯一の方法は、プーチン(大統領)との直接交渉だ」と述べ、改めて首脳会談を迫った。欧米と歩調をそろえ、停戦に向けたロシアへの圧力を強める。ロシアは直接交渉への参加者を明言せず ...
ウクライナのゼレンスキー大統領はロシアが提案した和平交渉の再開について、改めて首脳会談の実施を求めました。 和平交渉をめぐりロシアのプーチン大統領は15日にトルコのイスタンブールでの直接交渉を提案し、ゼレンスキー大統領は「トルコでプーチン大統領を待つ ...
ウクライナのゼレンスキー大統領は「停戦合意に向けできる限りのことをする」として、プーチン大統領と直接会談するために「トルコで待つ」と述べました。 【映像】ゼレンスキー氏「停戦合意に向けできる限りのことを」 ...
(CNN) ウクライナのゼレンスキー大統領は、15日にトルコで行われる可能性のあるロシアのプーチン大統領との会談について、プーチン氏本人以外のロシア側代表者とは一切協議しない意向を表明した。
ロシアの侵攻を受けるウクライナのゼレンスキー大統領は12日、ロシアとの「直接交渉」が見込まれるトルコへトランプ米大統領が訪問を示唆したことを受け、「会談に同席してくれるなら感謝する」とSNSにつづった。一方で、ウクライナと英独仏ポーランドが提示した同 ...