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[東京15日 ロイター] - <11:11> 前場の国債先物は反落、長期金利1.475% 米金利上昇で売り優勢 ...
日本は1〜3月期に過去最大30兆円超の経常黒字を計上。受け取る外貨が支払う外貨より圧倒的に多いのだから円高方向に振れるはずだが、なぜかドル円相場は再び140円台後半に逆戻り。それもそのはず、円買い需要の実態に目を向けると……。
▽日経平均株価、午前の終値は14日の終値より422円39銭安い3万7705円74銭。 ▽東証株価指数、トピックスは26.82、下がって2736.47。 ▽午前の出来高は9億5087万株でした。
【読売新聞】 九州・山口・沖縄の地方銀行16グループ・銀行の2025年3月期連結決算が出そろった。日本銀行の政策金利引き上げに伴って、貸出金利息による収入が伸び、最終利益は約7割が前期を上回って増益だった。26年3月期の予想は多くの ...
そうであれば、米中の緊張緩和で「米国売り」など金融市場の不安定な動きが一段落したことは、逆にトランプ政権からの円安など外国通貨安への不満や、円高などの外国通貨高要請再開につながる可能性も考えられる。これは、米ドル安・円高の流れを再確認するという意味に ...
15日の債券相場は下落。米国市場で長期金利が上昇した流れを引き継いでいる。日本銀行の利上げ観測が復活していることも重し。この日行われる5年債入札は順調に消化されるとの声がある一方で、やや弱めの結果を予想する向きもあり、見方が分かれている。
米中が100%を超える関税の大幅な引き下げに合意したことを受けて、関税戦争の影響が緩和されるとの見方がマーケットを駆け巡った。だが、先行きは依然として不透明で、日銀の金融政策、利上げの判断にも影響を与えている。そもそも、その判断の最重要根拠である「基 ...
そこで25年に入ってから円ロングが構築された時期を見ていきますと、2月頃から円ロングが拡大し始めました。当時のドル円は155円付近でしたから、現在の145円台に比べ、10円ほど余裕のある状況です。今慌てて円ロングを解消する必要はないと言えます。また、 ...
山口フィナンシャルグループ(FG)が発表した2025年3月期連結決算は、最終(当期)利益が前期比40・2%増の353億円と過去最高だった。日銀の利上げを背景に、貸し出しによる利息収入が増えた。
紀陽銀行(和歌山市)は12日、2025年3月期連結決算を発表した。売上高に当たる経常収益が前期比16・4%増の987億2000万円、最終利益は同17・3%増の176億1800万円だった。銀行単体の経常収益は同17・1%増の867億3000万円と過去最高で、日銀の利上げにより利息収入が増加した影響が ...
その後、ドル円は146円付近での推移が続いている。前日に引き続きドルの戻り売りが優勢となる中、ドル円も売りが優勢となり、一時145円台に下落する場面も見られた。