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2025年F1第10戦カナダGPの決勝に向けて、角田裕毅に科された10グリッド降格ペナルティについて、レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは「かなり厳しい裁定」であるとし、「運が悪かった」との見方を示してドライバー個人の責任を否定した。
レッドブルのチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーが、フェラーリF1チームとの関係を示唆する憶測を一蹴した。 motorsport.comの調べでは、フェラーリ会長のジョン・エルカンはセバスチャン・ベッテルとマックス・フェルスタッペンを擁して2度レッドブルの黄金時代を築いたホーナーの大ファンだという。そしてエルカンはここ数年、何度か彼を引き抜こうとしていることが示唆されている。 レッドブルがF1 ...