デトロイト・タイガースがレッドソックスとの延長戦を制して2連勝。ハビエル・バエス内野手（32）が2本塁打、6打点の大活躍を収め、サヨナラ勝利に導いた。

◆ 日米で新天地模索へ 　デトロイト・ タイガース は現地時間7日、 DFA としていた 前田健太投手 （37）をリリースし、自由契約とするためのウェーバーにかけたことを発表した。 ウェーバー公示 期間中にタイガースとの今季契約（1年1000万ドル ...

昨季サイ・ヤング賞に輝いたエース左腕が圧巻の奪三振ショーを披露した。初回、先頭打者から連続三振を奪って三者凡退とすると、5回終了まで毎イニング三振を奪ってパーフェクト投球を展開。2点リードの6回表には初安打を許すなど1点を失うも、一死一、二塁のピンチ ...

現地12日（日本時間13日）、 ボストン・レッドソックス は敵地コメリカ・パークでの デトロイト ・タイガースとの３連戦初戦に臨み、２対14と大差で敗れた。悪夢のような幕開けとなった。

デトロイト・タイガースがメジャーの40人枠から外すDFAとなった前田健太をウエーバーに登録したことを、日本時間の2025年5月8日に発表した。「事実上の戦力外」というかたちだ。前田はウエーバーを通過した後にFAとなり、移籍先を模索することになる。

＜タイガースX10-9レッドソックス＞ ...

5月7日（日本時間8日）、所属先のデトロイト・タイガースから解雇が発表された前田健太。昨シーズンは途中で先発から中継ぎに降格となり、防御率6.09の3勝7敗。今シーズンも中継ぎで開幕を迎え、勝敗はつかなかったものの防御率7.88。四死球でランナーを歩 ...

「公示中、獲得に名乗りを挙げる球団が現れなければ、マイナー契約を結び直すこともできますが、自由契約となって退団も選択できます。自由契約で新天地を探したとしても、メジャー最低年俸の76万ドル（約１億900万円）でしか契約してもらえないかも」 ...

10日（日本時間11日）にデトロイトで行われたタイガースーレンジャーズ戦で、三塁側ファウルゾーンでの“兄弟対決”がネットで話題となった。 この日は、レンジャーズのジョシュア・ヤング（27）とタイガースのジェイス・ヤング（24）の“兄弟対決”が実現した ...

ホークは2017年のMLBドラフト1巡目（全体24位）でレッドソックスから指名され、20年にメジャーデビュー。昨季は30試合で9勝10敗、防御率3・12だった。今季はこの日を含め9試合に登板もまだ白星はつかめていない。

ＵＳＡトゥデー紙のＢ・ナイチンゲール記者のＸによると、レ軍投手が３回までに２桁失点したのは、１９８３年のＤ・バード（２回２／３、自責点１１）が唯一の例だったという。

だが、メジャー経験者の見解は少々異なるようだ。オリオールズやレッドソックスなどで活躍した野球解説者の上原浩治氏は先日の「サンデーモーニング」（TBS系）のスポーツコーナーで、キッパリと言い切っている。