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【ワシントン=川上梓】トヨタ自動車は15日、2026年に北米などで新型電気自動車(EV)を発売すると発表した。SUBARU(スバル)と共同開発する新型EVの第2弾で、スバルの群馬製作所矢島工場(群馬県太田市)で生産する。共同開発するEVで、両社の車種 ...
トヨタ自動車は15日、新型電気自動車(EV)を2026年に日本と北米で発売すると発表した。SUBARU(スバル)と共同開発する新型EVの第2弾で、販売価格は現時点で公表していない。
トヨタとスバルは共同開発したEVの第1弾を22年5月に発売。トヨタは「bZ4X」、スバルは「ソルテラ」の名称でトヨタの元町工場(愛知県豊田市)で生産している。
2025年通年の需要の伸びは平均日量74万バレルと予想。経済成長率加速予想と原油価格の下落が消費を下支えしていることを理由に前月の予想から20万バレル上方修正した。26年は平均76万バレルの伸びを予想した。
この日公表した報告書「世界EV見通し」によると、昨年のEVとPHVの新車販売台数は前年比約25%増の約1700万台。EV販売で世界2位の欧州市場は停滞したが、購入支援策を拡充した中国は前年比4割伸びて1100万台を超えた。中国EVメーカーは販売コスト ...
BYDが軽自動車開発を決定した背景のひとつに、BYDグループの王伝福総裁が2023年、ジャパンモビリティショーで来日した際、「あれはなんだ?」と日本の軽自動車の多さを認識したことがある。最終的に軽EV開発がGOになったという。しかも、プロジェクトはあ ...
[上海 14日 ロイター] - ドイツ銀行のアナリストグループは14日、中国の小米科技(シャオミ)の電気自動車(EV)「SU7」について、消費者の反発が広がる中で新規受注が大幅に減少しているとの調査結果を明らかにした。
中国のスマートフォンメーカー、 小米 (シャオミ)の電気自動車(EV)販売が3月以降に落ち込んでいる。高速道路での死亡事故に加え、一部モデルの宣伝手法に対する消費者の反発が影響した。
「充電関連サービスを手掛ける立場から、EVの普及に取り組んでいる」と話す(写真:宮原一郎)電気自動車(EV)向けの充電関連サービスを手掛けるプラゴ(東京・品川)。最高技術責任者(CTO)を務める岡田侑弥氏は1999年生まれと若い。ソフトウエア開発を重 ...
株式会社ブレイズ (愛知県名古屋市、代表取締役:市川秀幸、以下ブレイズ)は、自社ECサイトにて「厳選中古車コーナー」を新たに常設し、中古電動モビリティのオンライン販売を開始いたします。
EV向け充電サービスを展開するテラチャージは、大分県日出町と包括連携協定を締結したと発表した。協定締結式は、テラチャージ本社で行われ、日出町長の安部徹也氏と同社自治体事業責任者の池田三智夫氏が出席した。