リチャードといえば、期待の和製大砲として一軍のブレイクが期待された。ファームでは20年〜24年まで5年連続で本塁打王に輝き、ファーム通算本塁打は今年まで94本塁打を記録していた。しかし一軍でその長打力を発揮できず、昨季まで通算10本塁打。今季は開幕ス ...

2025年の第64回春季北海道高校野球大会の支部予選は13日、各支部で予選が行われた。 小樽支部では準決勝が行われ、北照と小樽双葉が決勝に進出。14日に全道大会をかけて対戦する。

昨季5位のヤクルトは今季も現在最下位。課題の投手力を改善できず、チーム防御率3.46、123失点は12球団ワーストとなっている。そんな中、一軍での活躍が期待されるのがドラフト1位の剛腕・中村優斗投手（愛知工業大）だ。

大会は17日に開幕。各支部の予選を勝ち抜いた7チームと推薦枠の 明豊 を加えた8チームでトーナメントを行う。準決勝は24日、決勝は25日に予定されている。

昨年センバツベスト4の 星稜 の卒業生進路を紹介したい。エースとして活躍した 佐宗 翼 投手は早稲田大へ進学した。23年秋の明治神宮大会優勝にも貢献した技巧派左腕は神宮の舞台でもエースを目指す ...

2025年の第73回春季東北地区高校野球秋田県大会は13日、1、2回戦が行われた。 第2シードの能代松陽は5回に挙げた1点を守り切り、1対0で新屋に競り勝った。

大会は24日に開幕。東海地区各県の上位2チームずつの合計8チームによるトーナメントが行われる。25日に準決勝を行い、決勝を27日に行う。

特に巨人ファンから悲しみの声があがったのが秋広の移籍だ。背番号はかつて松井 秀喜氏も背負った「55」。身長2メートルを超える長身から強烈な打球を放ち、ルーキー時代からファームで4番を任されてきた。当時の2軍監督だった阿部 慎之助監督と二人三脚で成長を遂げ、高卒3年目には一軍で121試合、10本塁打と早くもレギュラー定着に向けてアピールしてきた。

愛知では、 豊川 が73年ぶりに優勝。昨年秋は県大会出場を逃した 東邦 が2位校として出場する。静岡からは 聖隷クリストファー 、 桐陽 ともに初出場と話題が絶えない。

2022年パ・リーグ新人王＆最優秀中継ぎ投手賞の西武・ 水上 由伸 （ 帝京三 ー四国学院大）らを輩出している四国地区大学リーグに新たな王者が誕生した。 その大学とは愛媛県松山市郊外にキャンパスを置く聖カタリナ大。元日本ハムファイターズ捕手の沖 ...

西濱は、独立リーグ・群馬から2022年育成ドラフト1位でオリックスに入団。しかし、わずか1年で戦力通告を受け、昨年はくふうハヤテでプレーしていた。同チームでは21試合（109回）、4勝8敗、奪三振率5.70、防御率3.47という成績を残し、昨年9月に ...

沖縄尚学の末吉（左）と東洋大姫路の木下（ともに今センバツより） 沖縄県高野連は、2025年の第54回招待野球試合の開催日程を発表した。