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原水爆禁止日本協議会(日本原水協)は、被爆の実相を語り、「核兵器と人類は共存できない」「核兵器で平和と安全は守れない」との被爆者のメッセージを発信しようと、北大西洋条約機構(NATO)の「核の傘」の下にあるドイツ、フィンランドに被爆者遊説代表団を派遣 ...
日本共産党は、参院選の比例代表で5人を絶対確保し、選挙区での現有確保・議席増をめざします。都議選は、参院選の勝敗に直結するたたかいです。野党第1党の都議団の実績と値打ち、党の改革提案を有権者に届けきるよう全力をあげます。
選択的夫婦別姓に反対する自民党や日本維新の会などが主張する「旧姓の通称使用の法制化」について井田氏は、「通称使用」ではさまざまな不利益や不都合が生じていることを指摘。法制審議会が1996年に選択的夫婦別姓制度を答申した際、「通称使用」を提案しなかったことなどを挙げ、「通称使用」は「終わった話」だと断じました。
「教員の地位に関する勧告」は、日本政府も参加するユネスコの特別政府間会議で採択(1966年)されたもので、教員の専門性が発揮できる環境整備などを求めています。勧告に法的拘束力はありませんが、CEARTが実施状況を監視しています。
首相 御党の安易に国債発行に頼らない姿勢は本当に立派だ。志位(和夫)議長のそういう発言は、ある意味感動をもって拝聴した。内部留保をどうするか、法人税をどう考えるか、税制のあり方をきちんと議論することはさせていただきたい。
山下氏は、自民党の西田昌司参院議員が「ひめゆりの塔」の沖縄戦の説明について「歴史の書き換え」だと言った暴言を強く批判。「発言は神道政治連盟などが開いたシンポでされ、この連盟の議員懇談会会員26人は、兵庫選挙区候補も含め、次の参院選の自民党公認候補者だ ...
東京都の池袋駅西口で11日に行われた日本共産党の街頭演説での小池晃書記局長・参院比例予定候補と吉良よし子参院議員・東京選挙区予定候補の訴えを紹介します。
全12問の質問に縦横に答える中で志位氏は、教育無償化や教員の労働時間の短縮を勝ち取るうえでも、「人格の完成」という教育本来の目的を実現するうえでも、政治を変えるたたかいが必要だと強調。「政治が変われば、教育はいっぺんに変わります。日本共産党に入党し、 ...
辰巳氏は、消費税の減税や廃止を望む声が、世論調査で78%(JNN)にのぼり、「要求対話」で共産党本部に寄せられた声では「暮らしに不安がある」が9割を占めると指摘。暮らしを守り不安を取り除くため「一番効果的なのが消費税減税だ」と強調しました。
日本共産党長崎県委員会は11日、長崎市で演説会を開き、穀田恵二前衆院議員が共産党の議席の重みを語り、参院選で必ず勝利をと訴えました。白川よう子参院比例予定候補と、つつい涼介長崎選挙区予定候補が訴えました。
全日本民主医療機関連合会(民医連)は12日、東京都内で記者会見を開き、無保険や保険があっても経済的な理由から受診が遅れて死亡する事例が2024年に全国の民医連の事業所で48件あったとする調査結果を発表しました。
学術会議解体法案を巡り、坂井学内閣府担当相は9日の衆院内閣委員会で「特定のイデオロギーや党派的主張を繰り返す会員は、今度の法案で解任できる」と述べました(日本維新の会の三木圭恵議員への答弁)。新法で、学識にかかわらず会員に対する違憲の思想選別が行われうることを示した極めて重大な発言です。発言と法案の撤回を強く求める声が研究者から起きています。
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