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琉球ゴールデンキングスは、おとといからアウェーで三遠(さんえん)と対戦!先に2勝したチームがファイナルに進む絶対に負けられない闘い。2戦とも、両チームの意地がぶつかる試合となりました。
その後も攻めるFC琉球は、北九州のクリアミスを高木大輔(たかぎ・だいすけ)がパス。これを富所悠(とみどころ・ゆう)がシュート!しかし揺らしたネットはサイドのネット。得点を奪えません。
知事は来月、「北米県人会サミット」に出席するためロサンゼルスを訪問する予定で、来月14日のドジャースタジアムで試合前にロバーツ監督に栄誉賞を手渡す方向で調整しているということです。
次はハンドボールの話題です。リーグ・12位の琉球コラソンは、きのう那覇市でホーム最終戦に臨みました。その中で、今シーズン限りでの引退を発表したレジェンドが出場。多くのファンが声援を送りました。
防衛局や軍がドローンなどでバッグを捜索していますが5月19日までに発見には至っていません。この事故を受けて県は、5月19日、外務省の宮川沖縄担当大使と沖縄防衛局の伊藤局長を県庁に呼び出し抗議文を手渡しました。
多くの命が奪われた沖縄戦を経て、戦後27年間、アメリカの統治下にあった沖縄。1972年5月15日、基地のない平和な島を求め本土復帰を果たしました。 しかし、53年経った現在でも、日本にあるアメリカ軍施設のおよそ7割が集中し、軍関係者による事件・事故は、後をたちません。
1945年5月中旬、那覇市の新都心にある「シュガーローフ」では、日米による激しい戦闘が繰り広げられ、アメリカ軍側の死傷者はおよそ2600人、戦争神経症患者およそ1300人を出し、日本側も軍や学徒隊・住民などで多くの人が犠牲となりました。
2025年の平和行進には県内外から約1950人が参加。読谷村と宜野湾市をスタートする2つのルートに分かれた参加者は嘉手納基地や普天間基地周辺を通り、今なお続く過重な基地負担に反対の声をあげながら約12キロの道のりを歩き続けました。
おととい行われたフォーラムでは、TBSテレビプロデューサーで沖縄県知事の苦悩を描いた映画「太陽の運命」の監督、佐古忠彦さんと沖縄国際大学准教授で沖縄戦後史や平和研究が専門の秋山道宏さんが登壇。
本島南部に住む40代の男性が、SNSで知り合った人物からうその投資話をもちかけられ、現金160万円をだまし取られるなど、県内では詐欺事件が相次いでいます。
訓練では弾道ミサイルが他国から日本に飛来する可能性があると判明した事態を想定し、参加した住民が緊急一時避難施設に指定されているてだこホールに避難するまでの一連の流れを確認、参加者らは頭などを守る姿勢をとっていました。
警察によりますと15日午後8時半ごろ名護市幸喜の国道58号で、ビーチの駐車場に左折しようとした軽乗用車に後ろから来たオートバイが追突して転倒し、さらに後ろを走っていた別のオートバイが衝突しました。