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2013年の広島・大久野島の様子。多くのウサギが観光客に群がり、餌をねだっている ...
箕輪町が企画している「講座付き交流菜園」が移住者や移住希望者に人気だ。利用者は地元の農家から直接、野菜作りの基礎を学ぶことができる。農業体験を通して地元への理解を深めたり、野菜作りのステップアップに向け学びを深めたりしている。
ソニーグループが14日発表した2025年3月期連結決算は、純利益が前期比17・6%増の1兆1416億円となり、過去最高を更新した。ゲームや音楽事業が好調だった。一方、26年3月期の連結純利益は9300億円と予想。25年10月にソニーフィナンシャルグル ...
「やぁー 山の神様 お願いだー」。諏訪湖のほとりで、小林英雄さん(88)=諏訪市湖岸通り=の木やりの声が毎日響いている。諏訪大社御柱祭などの際に、木やりを響かせ続けて50年。「諏訪市木遣(きやり)保存会」の会員の中では最高齢だ。御柱祭への使命感は、何 ...
朝日村は13日の村議会全員協議会で、村古見に新設する「あさひ診療所」の建物と、併設する医師住宅の基本設計案を示した。工事着手は今年夏ごろ、開業は来年度を予定している。
安曇野市で6月1日に開く「市制施行20周年記念第11回信州安曇野ハーフマラソン」を前に、市や市商工会などでつくる実行委員会が、当日の交通規制への協力を呼びかけている。交通規制を知らせる横断幕や立て看板を設置する。
自民党の森山裕幹事長が、農業関係者が出席した集会で日米関税交渉について「コメの輸入拡大の話はない」と明言していたことが14日、分かった。コメは交渉の対象にならないとの見方を示した。
塩尻市内で発掘された土偶を展示する企画展「しおじりの土偶大集合」が、同市宗賀の平出博物館で開かれている。市内から出土した土偶が一堂に会するのは初めてで、縄文時代前期から弥生時代までの土偶328点を並べている。
信州大(本部・松本市)の1年生23人が10日、城下町の面影が残る松本市街地を歩いた。松本の魅力を大学生に再発見してもらおうと、市が開く寄付講座の一環。学生は江戸時代の城下町と現在の状況を重ね合わせた地図を手にかつて武士や町人が暮らしたエリアを回った。
心臓や手に異常が起きる先天性の病気「ホルト・オーラム症候群」の当事者の矢沢隼祐(しゅんすけ)さん(20)=松本市=が今月から、患者や家族らでつくる任意団体「ホルト・オーラム症候群の会 ハート&ハンド」の代表に就任した。これまでは母親の知恵さんが代表を ...
松本市は13日、希望する市民が、遺言書の保管場所や納骨を希望する墓地の場所といった「終活情報」を生前に市に登録できる県内初の事業を、6月1日に始めると発表した。登録した情報は、死亡後などに本人が指定した人の求めに応じて市が開示する。
ビール大手4社は14日、ビール類の4月の販売実績を発表し、市場全体の販売数量は各社の推計で前年同月比36%減だった。各社は4月から一斉に値上げを実施。値上げ前の駆け込み需要で3月は大幅に伸びており、4月は反動で落ち込んだ。