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またイギリスの大手銀行ナショナル・ウエストミンスター銀行や、安価な冷凍食品が人気のスーパーマーケットチェーン「アイスランド」も皇太子妃の活動に共鳴、子育て中の家庭やケアに従事する人たちをサポートする活動を展開している。またイギリスの生活協同組合(コー ...
【AFP=時事】英国のキャサリン皇太子妃は、がんと診断されたことを公表して約1年2か月後、自然をテーマにした動画シリーズ「マザー・ネーチャー」を公開し、この1年間、自然が自身にとって「安らぎの場所」だったと語った。
2025年5月13日(現地時間)、キャサリン皇太子妃は「ヴィクトリア・ベッカム」のスーツを着用し、ロンドンで開催された英国ファッション協議会(BFC)のイベントで、若手デザイナーたちを称えた。
5月8日は、第2次世界大戦において連合国がドイツを降伏させたことを記念したヨーロッパ戦勝記念日。従軍した軍人や当時の世代に感謝の気持ちを示す、記念礼拝がウェストミンスター寺院で行われた。チャールズ国王とカミラ王妃、ウィリアム皇太子とキャサリン皇太子妃 ...
今年1月、がんが寛解状態になったことを公表したイギリスのキャサリン皇太子妃。昨年のがん公表以来、折に触れて自然とのつながりやその大切さについて訴えてきた妃だが、そんな妃の活動にちなみ、英国王立園芸協会(RHS)が自然の「治癒力」を訴える、妃の名前を冠 ...
昨年にがんと診断され、治療に専念するために公務から離れていたキャサリン妃は、今年1月にがんが寛解状態となったことを公表。5月5日に行われたVEデー80を祝うバルコニーイベントにも家族で出席し、妃がこの1週間で公の場に姿を現すのはこれで3度目となった。
キャサリン皇太子妃(43)が、「自然と再びつながる」ことで、「心を癒し、活力を取り戻す」ようにと呼びかけている。「母なる自然」シリーズの第1弾となる動画の中で、春という「再生と希望、新たな始まりの季節」に焦点を当てている。