家電量販店大手5社の2025年3月期業績が出そろい、エアコンなど季節商品の好調を追い風に、最終利益は4社が2桁増を記録した。猛暑と寒波が需要を押し上げ、10～12月期以降も堅調に推移。エディオンは18年以降で最高の売上高を記録し、ノジマも売上高、営業 ...

カナデンの2025年3月期連結決算は増収だが営業利益、経常利益は前年を下回った。設備機器と交通の分野で大口案件が増えたが工場自動化（FA）分野が在庫調整の影響で苦戦した。退職給付制度移行益があり純利益は過去最高。

ジャパンディスプレイ（JDI）の2025年3月期連結決算は大幅減収。各種損益は赤字幅を広げた。スマートフォン向け液晶からの撤退とスマートウオッチ・VRの需要減が影響した。スコット・キャロンCEOの辞任と明間純新CEOの就任も発表。明間氏は「少ない売り ...

ソニーグループは2025年度、エンターテインメントを軸に各事業間連携を強化し、ゲームや音楽、映像といったさまざまなコンテンツ制作を支える領域での成長戦略を加速する。十時裕樹社長CEOは、14日に開催した25年度経営方針説明会で「エンタメ、コンテンツ、 ...

社会インフラ維持に不可欠な電子部品 世界で変革がやまない産業 現代の半導体はスマートフォンやパソコンはもちろん家電、自動車、工場の設備、電気、水道、道路など社会インフラの維持に欠かせない。人工知能（AI）が動作するデータセンターでも必須の電子部品だ。

14日行われた大阪・関西万博の「スウェーデン・ナショナルデー」で京都大学の山中伸弥教授やスウェーデンの通信機メーカー、エリクソンのボリエ・エクホルムCEOらが出席してビジネスサミットが行われた。

「9店は地域にとって大切なお店」 ...

ルネサスエレクトロニクスは、インド政府の電子情報技術省と提携した。超大規模回路（VLSI）や組み込み半導体システム分野で、インドのスタートアップや教育機関を支援する。また、同国での研究開発人員増に対応し、南西部カルナータカ州ベンガルールと北部ウッタル ...

パナソニック ...

豊田自動織機は、自社開発の4本フォークタイプのトラック荷役対応自動運転フォークリフトをコカ・コーラ　ボトラーズジャパンの「白州工場倉庫」（山梨県北杜市）に導入、9日から本格稼働始めたと発表した。

アクリル製ターンテーブル　フラッグシップ機も発売 ...

韓国の大手家電メーカーのLGエレクトロニクスは、インドに6億ドル（約877億円）を投じて3番目の家電工場を建設する。急成長するインドの家電市場で安定的な物量を確保するために生産施設を拡充する考えだ。