巨人が中日に連勝し、貯金を「２」とした。先発のグリフィン投手は７回まで投げ３安打無失点、二塁を踏ませない好投で、今季３勝目を挙げた。７０イニング連続でタイムリーがなかった打線は、中日の先発・高橋宏斗投手から２回に中山礼都内野手の適時打で先制し、その１点を最後は救援陣が守り切った。巨人は５カードぶりの勝ち越しを決め、ホームの中日戦は９連勝となった。

２点を追う４回、佐野の今季１号３ランで逆転。５回には度会の２ランで突き放したに見えたが、２点リードの７回に坂本が茂木に３ランを浴びた。８回に松尾の犠飛で再び追いついたが、直後に宮城が宮本に決勝二塁打を許した。

結成５４年目のザ・ぼんちは１回戦で３年連続出場の金属バットと対戦。２８９点の金属バットに対し、ザ・ぼんちは２８７点と２点差で敗戦した。ベテラン漫才師の初戦敗戦にＸ（旧ツイッター）では「現役の漫才師と全く遜色ないザ・ぼんち凄いな敗北とはいえど２点差。。。流石ベテラン」「金属バットＶＳザ・ぼんち、『２８９対２８７』という２点差のハイレベルだったんだぁ」「まさかの２点差…！！！！」などの僅差の結果に驚き ...

【ドーハ（カタール）１７日＝宮下京香】開幕し、女子シングルス１回戦で、団体戦を含む１０度目の世界選手権に臨んだ世界ランク９位の伊藤美誠（スターツ）が、同１４５位のブリアナ・ブルゴス（プエルトリコ）を４―０のわずか２６分で一蹴し、２回戦に進んだ。「やっぱり初戦が大事。１発目にどれだけ自分らしいプレーが出せるかというのも大事だし、初めての相手だったけど、しっかり動画を見て準備して入れたのはすごく良かっ ...

大関・琴桜（佐渡ケ嶽）が、過去７戦全勝だった西前頭２枚目・豪ノ山（武隈）に寄り切られて、３敗目を喫した。支度部屋ではうつむき加減で「内容が悪かった。切り替えます」と語った。

前半４分にエリア内でシュートブロックをした際に右足首付近を抑えて倒れ込み、直後はプレーを続けたが、前半１０分にピッチに座り込み、そのまま担架で運ばれて、ＤＦデンとの交代を余儀なくされた。

体操の世界選手権（１０月・ジャカルタ）代表最終選考会を兼ねる大会で、４月の全日本選手権の得点を持ち越し、女子個人総合が行われ、全日本で初優勝した２４年パリ五輪代表の岸里奈（戸田市ＳＣ）が、合計１６２・１３０点で２位。初制覇は逃したものの、初の世界選手 ...

綱取りの大関・大の里（二所ノ関）が無傷の７連勝で首位と守った。幕内・尊富士（伊勢ケ浜）の鋭い立ち合いに屈しなかった。相手に左を許したが、冷静に右へと開いてはたき込んだ。「しっかり対応できて良かった」とうなずいた。尊富士は１学年上で昨年春場所では優勝を ...

与謝野晶子は大阪・堺の老舗和菓子屋『駿河屋』の末娘として生まれました。当時は時代的に社会経済は苦しくなってきており、10人以上の兄弟の末っ子ということもあり裕福とは言えない状況でしたが、そんな中にあっても女の子である晶子が読書をしたり学問を学びに塾へ ...

ファン投票３位の遠藤エミ（３７）＝滋賀・１０２期＝は、準優勝戦１０Ｒで６号艇だったが、４号艇の堀之内紀代子がチルト３度に、５号艇の山口真喜子が１．５度に跳ねていたため、難なくカドの４コースを手にすると、１Ｍは２コースから先まくりを放った川井萌に続いて ...

ＦＣ東京は１点リードの後半３５分に、クロスから浦和ＭＦ松本に同点ゴールを与えると、同アディショナルタイム３分に再び松本にゴールを許し、痛恨の逆転負け。連勝は２でストップした。

グリフィンの投球について杉内俊哉投手チーフコーチは「ナイスボール。全体的に低めに集められているし、丁寧に投げられていると思う。この調子で１イニングでも長く投げて欲しいね」とコメントした。