大阪・関西万博の最寄り駅として1月に開業した大阪メトロ夢洲（ゆめしま）駅に「カームダウン・クールダウンスペース」が設置されている。明かりをまぶしく感じたり大きな音が怖かったりする感覚過敏の症状がある人らのために音や光を遮断して気持ちを落ち着かせる空間 ...

応援に参加した男性（69）は「陸上競技が好きなので、デフリンピックも観戦に行き、サインエールで応援してみたい」と話した。 自身も聴覚障害者で、手話表現者として活動する西脇将伍さんはサインエールの開発にも携わった。

かつて日本の経験から多くを学んだという台湾の防災対応が、今は日本の防災担当者からも注目を集めるようになっている。2024年4月に震度6強の地震があった台湾東部沖地震後には、地元自治体に日本の防災関係者らから「スムーズな支援の秘訣（ひけつ）を教えてほし ...

国連児童基金（ユニセフ）は14日、先進・新興国43カ国に住む子供の「幸福度」を調査した報告書を公表した。日本の子供は高い自殺率などが要因となり「精神的な健康度」が32位と下位に低迷した。2020年公表の報告書では37位だった。「身体的な健康度」は20 ...

自民党の政治資金パーティー裏金事件を巡り、旧安倍派の下村博文元政調会長（昨年の衆院選で落選）は14日、自身のX（ツイッター）で衆院予算委員会の参考人招致に応じる考えを表明した。「出席して、旧安倍派の政治資金問題について、国民の皆様におわびと私の認識し ...

野球の「早慶戦」やラグビーの「早明戦」は大学スポーツの伝統の一戦に挙げられる。では、光り輝く銀色の「釜」が勝者に贈られる、定期戦を知っているだろうか。

一力遼本因坊（27）に芝野虎丸十段（25）が挑戦する第80期本因坊決定戦五番勝負第1局（毎日新聞社・日本棋院・関西棋院主催、大和証券グループ特別協賛）が14日午前10時、甲府市の常磐ホテルで始まった。前期、初挑戦の余正麒八段を降してタイトルを初防衛し ...

質素な生活ぶりから「世界で一番貧しい大統領」と呼ばれたウルグアイのホセ・ムヒカ元大統領が13日、死去した。89歳。米CNNなどが報じた。

太平洋戦争中の名古屋空襲の犠牲者らを追悼する「なごや平和の日」（5月14日）の制定に尽力した、東邦高（名古屋市名東区）の生徒らのその後にスポットを当てた映画「80年後のあなたへ」が16日から全国で公開される。

甲府市の常磐ホテルで14日開幕した第80期本因坊決定戦五番勝負第1局（毎日新聞社・日本棋院・関西棋院主催、大和証券グループ特別協賛）。常磐ホテルでの本因坊戦は2期ぶり5回目で、一力遼本因坊（27）と芝野虎丸十段（25）による本因坊戦の番勝負は初めてと ...

「あむむ」の広報担当の木村このみさん（32）によると、普段から料理を手作りする人からは、幼児食の具材の硬さの目安を学んで実践しているといった声もあるという。

タレントの鈴木紗理奈（47）が14日までに、自身のインスタグラムを更新。空港でのハプニングを伝えた。