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ごみ処理広域化の可能性を昨年7月から、事務レベルで検討してきた大館、鹿角、小坂2市1町。先月、副市長や副町長同士の協議会を設立し、一段階進んで政策的な協議へ移った。「広域化するのか、しないのか」「するなら、いつ」「その手法は」。複数の選択肢の中から、 ...
第75回北鹿360歳野球大会(北鹿新聞社主催)の開会式と組み合わせ抽選会が7日、大館市中央公民館で行われ、参加22チームの対戦相手が決まった。14日にニプロハチ公ドームで開幕し、29日まで熱戦を繰り広げる。
北秋田市の森吉山阿仁スキー場で7日、夏期のゴンドラ運行が始まった。好天に恵まれた初日は、県内外から登山愛好者らが訪れ、見頃を迎えたシラネアオイなどの高山植物を楽しみながら山頂を目指す姿が見られた。
米価の高騰に歯止めがかからない中、随意契約による政府備蓄米の店頭販売が首都圏などで始まっている。北鹿地方に関係するスーパーの中には、「店舗を限定して今月下旬の販売を目指したい」とする店もある。消費者からは「店に並んだら買ってみたい」「コメ不足の実感が ...
北秋田地域シルバー人材センター(加藤茂行理事長)は5日、北秋田市交流センターで定時総会を開き、280万円余りの黒字となった2024年度収支決算を原案通り承認した。25年度事業計画では、センターの設立30周年事業を実施する方針が示された。
鹿角市の6月定例議会は6日開会した。4月日に就任した笹本真司市長が、初めて臨む定例議会にあたって所信を表明。「まちづくりに関わる皆さんは誰もがパートナー。『調和の鹿角』を共に築いていくことに全力を注ぐ」と決意を新たにした。議案5件を上程し、任期満了 ...
大館市で朝に収穫した田代岳産のタケノコを大館能代空港から空輸し、その日の午後に都内の百貨店で販売する取り組みが行われた。北鹿4市町村の観光地域づくり法人・秋田犬ツーリズムが協力。同市山田の食品加工業「みちのく食品」(田村貴明代表)が収穫した新鮮な商品 ...
大館市の資格取得支援事業は2024年度、在職者を中心に202人が利用した。取得した資格は大型特殊自動車免許など計44種類にわたった。就職を目指す市民や市内就業者の資質向上を目的に資格を取得する際の経費の2分の1(最大10万円)を補助する事業で、本年度 ...
北秋田市合川公民館と阿仁川漁業協同組合合川支部は5日、同市羽根山の河川敷でアユの稚魚放流体験を行った。認定こども園・あいかわ保育園の4歳児15人が「大きく育ってね」と願いを込め、約2500匹を放流した。
大館市の酒造会社・北鹿(岩谷正人社長)と、全日空(ANA)の客室乗務員(CA)で、元市地域おこし協力隊の濱田栞さん、川端聖奈さんの2人が共同開発した日本酒「想空(そら)の便り」が完成した。大吟醸酒と生貯蔵酒の2種類で、秋田杉のチャームやメッセージを記 ...
鹿角市の6月定例議会は6日開会する。提出を予定している議案は5件。このうち一般会計補正予算案は2億5374万円を追加し、総額を189億2372万円とするもの。築年となる交流センターの大規模改修事業費などを盛り込んでいる。
3月に改選が行われた鹿角市議会で4年ぶりに誕生した女性議員3人と市民との対話会が1日、花輪のコモッセで開かれた。3議員が公約などを説明しながら鹿角への熱い思いを語り、参加者が今後の活躍に期待した。
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