Nuacht

山田製油(京都市)は、パンに塗るのがお勧めの「ごまクリーム」を発売した。特製の石臼でひいたきめ細や… ...
自分が暮らすところの八重桜が散ったら、夏に咲いてくれるであろう花の種子をまく。祖母に教わってきた。春先は気温も定まらず、八重桜が散る頃には、ほぼ安定するという意味だっただろう。
太陽光発電施設販売・施工のリックス(飯田市)が、高森町の高森北小学校の屋根に太陽光発電設備を設置した。屋根の賃貸料の代わりに、設備の一部の蓄電池システムを同校に寄贈。同校は災害時の避難所に指定されており、非常用電源として災害時に活用できる。
飯田市の今田と黒田、阿南町の早稲田、箕輪町の古田の各人形座・保存会でつくる「伊那人形芝居保存協議会」が、人形芝居に必須の三味線に触れる体験講座を始めた。三味線は人形の感情表現や場面の演出で重要な役割を担うが、どの団体も奏者は少なく、後継者不足が懸念さ ...
中川村教育委員会は17日、村内3小中学校を統合して2031年度開校を目指す義務教育学校について、校舎の在り方を考えるシンポジウムを中川文化センターで開く。本年度内に校舎の仕様を定める基本計画をまとめ、来年度初めにも公募型プロポーザル(提案)方式で設計 ...
伊那谷の農林産物を活用した商品開発や宣伝、ブランド化に取り組んでいる伊那市の地域おこし協力隊員、佃夏子さん(39)が25日まで、市内の複合施設「西町ガレージ」にギョーザ店を出している。地元産の季節の野菜にこだわり、伊那谷の魅力発信に努めている。
子どもたちが自分に合った学び方を自由に選ぶなど先進的な学校づくりを目指す「ウェルビーイング実践校TOCO―TON(トコトン)」の推進に向け、岡谷市教育委員会は13日、小中学校職員との懇話会を市内で開いた。同市はこの事業で県教委から指定を受けた県内12 ...
茅野市議会は13日の臨時会で、現在18の議員定数を2減の16とする議員提案の条例改正案を賛成多数で原案通り可決した。矢島正恒議長を除く17人で採決し、賛成は12人、反対は5人だった。任期満了に伴う2027年春の市議選から適用される。
三井住友カードとソフトバンクが近く、包括提携を結ぶ。具体的には、オリーブでペイペイの残高を利用可能にするといったサービス向上策で協力する。人工知能(AI)の活用などでも協業する。
箕輪町が企画している「講座付き交流菜園」が移住者や移住希望者に人気だ。利用者は地元の農家から直接、野菜作りの基礎を学ぶことができる。農業体験を通して地元への理解を深めたり、野菜作りのステップアップに向け学びを深めたりしている。
岡谷市の防災士らでつくる「岡谷防災ネットワーク」は11日、4月の発足後初の「スキルアップセミナー」を、同市イルフプラザで開いた。諏訪地域内外から約30人が参加し、災害と隣り合わせの現状や、地域の防災力を高める方策を、実践を交えながら学んだ。